大谷図書館、早稲田大学演劇博物館 |
| 先週の金曜日、土曜日とで「松竹大谷図書館」「東京国立近代美術館フィルムセンター」「早稲田大学演劇博物館」に行ってきました。大谷図書館は30年振りくらい、フィルムセンターは新しくなって初めて、演劇博物館はまったくの初めてでした。目的は、雑誌を中心にそれぞれどんなものが所蔵されているかが知りたかったのです。 いつか実際に手にとって見たいと思っているのですが、今回は主に「蒲田」(後に「オール松竹」と改題)という雑誌が揃っているかが知りたかったのですが、全冊所蔵しているところはなかったです。 そのことは別にそれぞれ実に親切に応対してもらいました。見せてもらうこちらが恐縮してしまいました。行く前は敷居が高いかな、と思っていたのですがぜんぜんそんなことはなかったです。皆様も興味があれば気軽に行ってください。 橋蔵さん関連ですが、大谷図書館は、歌舞伎の「筋書」は多数所蔵しているので、劇場と年度を言ってくださればお出ししますとのことでした。 フィルムセンターは、蔵書一覧などを見ていると橋蔵さん関係としては、特にないと感じました。 早稲田演劇博物館は、膨大な映画スチールをデジタル化してあり、館内のパソコンで見られるようになっています。早速いろいろ触らしてもらいましたが、これはスゴイです。検索は作品名だけで俳優名では出てこないですが、作品名を入れると所蔵されているものは惜しげもなくモニターに並びますからワクワクしてしまいます。拡大もできますから大いに満足できます。 さっそく橋蔵さんの映画も試してみました。「笛吹若武者」「若様」と入れていくと数はそれぞれ違いますが、画面に並びます。「新吾十番勝負」を検索かけたら何故か錦ちゃんが現れたりしましたが、作品一覧表を持って順番に見ていけばかなり楽しいと思います。ただスチールを見られるパソコンは1台だけなので長時間の独占は難しいかも知れません。 もうひとつの目的であった古本屋巡りですが、神田古書街は時間がなく3軒ほどしか回れませんでした。橋蔵さん関連は別冊近代映画が見られるくらいで珍しいものはなかったです。しかし早稲田の古書街では、俳優別カゴに入れてあるスチールをたくさん置いている店があったのですが、残念ながら橋蔵さんのものは見事にすべて無くなっていました。(買った人は名乗り出てください。笑) 私は大映を中心に、それなりにいろいろ買いました。この店にも橋蔵さんの別冊近代映画は10冊くらいありました。 今回は30年振りに知り合いに会えたことや私にとっては充実したいい上京でありました。 今回思ったのです、橋蔵さんのポスターやスチールを見るならやはり東映京都撮影所に行き見せてもらうのが一番だと―。個人ではなかなか難しいと思いますが、グループで手続きを踏みお願いすれば可能だと思います。いつかロケ地めぐりをかねて実現させましょう! |